ヒミツ秘密！

ルチャ郎からシークレットバトンをもらってみた！

多分、すげー人がかぶりそうなよかん！

＊補足：ハチの呼び方だと誰の事かわかんない方もいますので（　）内の名前は登録名です

とある日

花屋にいた。まぁ俺、従業員だし。

そしたら、あの五月蝿いのが来たんだよな。
俺とドッコイドッコイの。

そしたらあんにゃろー。
俺がしゃーねーから我慢してた事、全部ぶちまけて俺がやりたい事までやって満足そうにかえっていきやがった！

なーにが
「ハチ、騒いで済まなかった。花は無事か？ ありがとう朱堂椿、悪いが後は頼む！」
だ！

あーもー、俺我慢した意味ねーじゃん！

「ちょ・・・！クロダさん大丈夫か？！」
朱堂が駆け寄ってる。

ふと、あの五月蝿いのを見た。
あっちも俺を見てた。

・・・目でしゃべんなよ！
「お前はどうするんだ」だと！
決まってんじゃねーか！

「クロダァァァァァァァァ！」

俺は思いっきりあのクソデカイ妖獣の胸倉を掴みあげる！
おもてーなこのバカ！
でけーんだよ！
でけー癖に、ちっちぇーーーーーーーーーんだよ、このバカ！
俺よりもお前のほうがバカだ！スゲーバカ！

「こんの、バカ妖獣がぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

俺の渾身の左ストレート。
もちろんジャストクリティカル。
生身なのにばっちり竜顎拳・奥義。

よし、すっきりした。

「じゃあな、クロダ。次ぎ会うときまでに腑抜けヅラ治しとけよ！治って無かったら今度は防人爆裂コンボたたっ込むぜ！つー事で朱堂！後は任せた！」

そして駆け出す。あの五月蝿いのに追いついた。
何満足そうに頷いてんだよ！まぁいいけど！

「よっし、岩崎燦然世界！カレー食うか！」
「なぜだっ！？」
「俺がくいてぇからに決まってんじゃん！白も食うだろ！奢るぜ！」
「マジですかぃ防人兄さん！」

「おう！防人スペシャルは食いきったらタダになるんだぜ！」
「あんな殺人的量のカレーなど食えんわ！」
「気合だー！」
「暑苦しいッス！防人兄さん！」


――とある日の午後。
防人八葉が旅立つ、ほんの数日前の出来事。

またまた

バトンバトンバトン！
ミツルのとこで拾ってきたー！

書くネタが無いわけじゃないんだぜ！

ほ、ホントだぜ！

裏でひそかに進行させてるんだからな！

ほ、ホントだぜ！

バトンバトン！

ルチャ影こと流茶野・影朗から挑戦状（格ゲーバトン）が届いたぜ！

いい度胸だ！俺のスーパーデンジャラスグレイトアイアンクローが炸裂するぜ！

ゴーング！

（カーン）

いやー。

ベスト８決定戦で負けちまったなー！

控え室に戻るとき、束原もいたー。
対戦表見てみたら次の試合だったみたいだ。
束原のチームも負けちまったみたいだけど、次はお互い勝てるといいよなー！

んで、今日。
学校が賞品？の詠唱兵器くれたもんだから
どんなのあるかなーって見てたんだ。

まぁ、こう。

ツ　カ　エ　ネ　ー。

って感じだったからほとんど詠唱銀にしちゃったんだけど

なんか1つさー。
おかしなもんがあったわけ。

名称：巌窟レインコート
種別：防具
分類：厳窟醜悪白光レインコート　（悪天候の際に身につける、防水性の高い外衣です。）
設定：一般的な形状のレインコート。
レベル：30
HP／CP：217/115
回避ボーナス：神秘
入手場所：第10回学園黙示録

レベル30って。えぇぇぇぇ！？　（　д ）　　　　　　　　ﾟ ﾟ
しかも30の癖に25の属性だし！意味ねぇじゃん！

つーか、先生・・・
学園レベル28じゃん・・・

まぁ一応とっておくけどさー
いくら俺がバカでも装備できないってことくらい分かるんだぜ・・・