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一行は階段を上りB1Fへ。
上がった先は小さな部屋で、やはり荒れ果てた様子が広がっている。
「いきなり二手に分かれているね、どうする?」
蘭が出口の先を指差しで言う。
「あたしちょっとハチの手当てするわねぇ。何気にこいつ酷いっぽいし」
「我慢マーックス!」
思いっきり八葉の頭をはたきながらミツルがいう。
「おっけ、じゃぁ俺と蘭でそこら見てくっからよ。ちっと休んどけ」
そういって小林は蘭を促した。
「無理しないようにね」
「やばかったらいつでも呼べよー!全力で駆けつけるからな!」
見送る二人に手を振って、小林と蘭は部屋を出て行った。
だからもうちょいまっててな!
お前言えって、いわれたんだー。
アレ、誰だっけ?
まぁいいや。カレーパンもらったし!(もぐもぐ
俺もやってみた!ブフッ(吹いた
http://e8y.net/labs/lou_trans/?url=http%3A%2F%2Ft-walker.jp%2Fsr%2Fstatus%2F%3Fchrid%3Db00893
(背後:「あるミーニングストゥロンゲストゥのバカ。」 笑い死ぬorz)
みんな、あけましておめでとう!
今年もよろしくな!
じゃぁ今日は2回目の依頼の話をするぜー!
そう、クリスマスシーズンに大量発生した蜘蛛の退治の依頼だ!
依頼内容は民家に蜘蛛が出現!
大きいの1匹と小さいのが2匹!
じいちゃんが一人囚われてて、かなりやばいんだって!
うぉお!じいちゃん!待ってろ!すぐ助けてやるからな!
http://t-walker.jp/sr/adventure/rp.cgi?sceid=692 「白繭の檻」
進入口は3つあったんだ。俺たちは手分けして一気に3方向から攻めることにした。
じいちゃんはもう一刻を争う状態だったから、時間をかけてられないからな!
俺はもう一人と玄関から進入。小型の蜘蛛を相手にしたぜ!
いくら小さくてもやっぱり昆虫はすげぇ。
もともとのサイズであれだけの力を出すんだもんなー。でかくなったらそれだけすげぇってことだな。
途中で相棒が糸に捕まっちまった。焦った。
糸は頑丈で切れないし、身動きが取れなきゃ毒の牙がまってる。
その隙を突いて一撃ぶち込んでやった!
・・・油断だなー。俺もまだまだだ。また特訓しなきゃな。
虫の生命力ってのには注意を払ってたつもりだったんだけど・・・
想像以上だったってことかな。
なんとか小型の蜘蛛を倒したころには、全部終わってた。
治療を終えて、じいちゃんも無事保護。
たいした怪我人も出なかったし、依頼としては成功したんだ。
みんなで家の掃除をして、じいちゃんをうまくごまかして、俺たちは家に帰ったぜー。
油断から一撃、かぁ。
でかいやつだったらもっと酷いことになってたかもなー・・・
うーん。もっとがんばらねーとだな!
よくわかんねーぜ!
あいてるところを埋めればいいんだな!それならできるぜ!
2006年、日本に銀の雨が降り注ぐ時。
能力者達の戦いが始まる……
Insert Coin(s)
【システムの特徴】
カードシステムによる貴方だけのキャラクター! 「イグニッションカード」
本業とバイトを使い分けて最強を目指せ! 「ダブルジョブシステム」
多彩な武器・防具で独創性をアピールせよ 「詠唱兵器」
仲間と共に最強を目指せ 「結社システム」
ちゃらりらりらーん(コイン投入音)
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銀誓学園 辺見ヶ原キャンパス
3年7組
称号「最強ポジティブシンキング男」
カテゴリ「設定」は背後発言
それ以外のカテゴリはオールRP発言
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